草思社

書籍詳細

嫌なものは嫌ときっぱり伝える対話術
つい一歩退いてしまう人のための自己アピール術。自信をもって言いたいことをはっきり相手に伝えるための方法を伝授。人間関係のストレスから解放される一冊。
ISBN 978-4-7942-1047-0
定価 1,540円(本体1,400円)
判型 四六判
頁数 248頁
初版刊行日 2001年04月16日
原書タイトル DIE ETWAS GELASSENERE ART, SICH DURCHZUSETZEN
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バルバラ・ベルクハン
1957年生まれ。ハンブルク大学で教育学と心理学を専攻。カウンセリングの研究、実践活動を経たのち、現在は独立。個人、企業、各種団体の求めに応じて、コミュニケーショントレーニング、カウンセリングを行なっている。著書に『アタマにくる一言へのとっさの対応術、『いつもバタバタしている人の気持ち切り替え術』(ともに草思社刊)などがある。
瀬野文教
翻訳家。1955年東京生まれ。北海道大学大学院独文科修士課程修了。訳書に、ハフナー『ヒトラーとは何か』、ホルストマン『野戦病院でヒトラーに何があったのか』、ヴァイス『目撃者』(以上、草思社)、クルツ『ロスチャイルド家と最高のワイン』(日本経済新聞出版)など多数。著書に『リヒャルト・ハイゼ物語』(中央公論新社)など。
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