草思社

書籍詳細

金大中 韓国を破滅に導く男
「民主化の闘士」は北朝鮮のエージェントだったのか。韓国言論界の重鎮が、対北不正送金事件をはじめとする数々の疑惑の核心に迫り、青瓦台が震撼した問題の書!
ISBN 978-4-7942-1242-9
定価 1,760円(本体1,600円)
判型 四六判
頁数 216頁
初版刊行日 2003年09月26日
原書タイトル
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李度ヒョン
1933年、ソウル生まれ。50年、ソウル工高在学中に軍隊に入隊。53年、陸軍中尉任官。アメリカ陸軍広報学校修了、陸軍政訓学校教官。64年、予備役編入、陸軍大尉。この間、62年、建国大学国文科卒業。64年、朝鮮日報社入社。ベトナム特派員、外信部長、日本特派員、論説委員を経て、92年退社。75年~76年、慶應義塾大学新聞研究所留学。金大中政権以来、最も厳しい言論の締めつけを加えられながら、これに抗して、鋭い批評活動を展開。現在、、四百三十余名の会員を擁する新聞・放送ウォッチャーの会Argus会長。会誌「現象と真相」(月刊)発行人。韓国戦略問題研究所顧問。韓日協力委員会常任理事、英国戦略問題研究所元会員、日本国際文化会館会員。著書に『韓国人が見た日本』(共著)『金大中 韓国を破滅に導く男』『ソウル発信 日本検証』『北朝鮮化する韓国』ほか多数。
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