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書籍詳細
海の漂泊民族バジャウ
ミルダ・ドリューケ
著 /
畔上司
訳
陸を拒み、文明に背を向けて生きる東南アジアの海の民バジャウ族と過ごした日々を、ドイツ人女性写真家が叙情的につづった貴重な紀行文。カラー口絵24頁付き。
ISBN
978-4-7942-1259-7
定価
3,190円(本体2,900円)
判型
四六判
頁数
392頁
初版刊行日
2003年11月18日
原書タイトル
DIE GABE DER SEENOMADEN
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ミルダ・ドリューケ
畔上司
1951年長野県生まれ。東京大学経済学部卒。2022年没。ドイツ文学・英米文学翻訳家。共著に『読んでおぼえるドイツ単語3000』(朝日出版社)、訳書に『5000年前の男』(文藝春秋)、『ノーベル賞受賞者にきく子どものなぜ?なに?』(主婦の友社)、『エンデュアランス号 シャクルトン南極探検の全記録』(ソニー・マガジンズ)、『アドルフ・ヒトラーの一族』(草思社)などがある。
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