千葉県出身。教育学博士。米国ミズーリ州オザークス大学卒業。外資系航空会社勤務をへて、1988年にネバダ州立大学日本校開設にともない常任理事就任。1994年、ネバダ・カリフォルニア大学国際教育機構Japan(NIC)(
http://www.nicuc.ac.jp)常任理事、2003年、同機構代表に就任。1997年に文部科学省大臣官房所轄(財)国際教育協会常務理事就任。2000年にハーバード大学教育学大学院MLE課程修了。2001年、米国TOEFL理事就任。約20年間、国際教育に携わり、6000人以上の留学生を送りだす。現在は、国際教育と英語教育のための執筆・講演活動も行なう。著書に、
『香里 18歳の天使』(草思社)、『老若男女大志を抱ケ』(新晃社)がある。