大石良子
民間企業勤務をへて、1985年より公立小学校教諭となる。1999年、新人教師の指導をきっかけにコーチングと出会う。コーチ21でトレーニングを積み、2001年、共育コーチング研究会立ち上げに参加。以後、小学校現場へのコーチング導入の実践研究を積む。少人数の意見交換スタイルであるコミュニケーション・エクササイズを考案・実践し、子どもたちの能力がめきめきと高まるのを目の当たりにする。2006年に退職し、現在は保護者や教員にむけて講演活動をおこなっている。
共育コーチング研究会所属
生涯学習開発財団 認定コーチ
日本コーチ協会正会員