草思社

書籍詳細

ロイヤルバレエスクール・ダイアリー(6)
―― ステージなんかこわくない
毎年ロイヤルオペラハウスで行われる学年末公演に向けてリハーサルがはじまると、完璧主義のグレースが奇妙な行動を見せはじめた。いったいどうしたんだろう?
ISBN 978-4-7942-1555-0
定価 922円(本体838円)
判型 四六判
頁数 216頁
初版刊行日 2007年01月24日
原書タイトル THE ROYAL BALLET SCHOOL DIARIES #6:Grace's Show of Strength
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アレクサンドラ・モス
英国ブライトンの海岸近くに、夫と3人の子どもと住む。バレエを習っていたが、ケガをしてバレエダンサーになる夢をあきらめ、のちに作家になった。若い人たちには、ぜひ自分の夢を実現してほしいと願っている。人気シリーズをいくつも書いている有名な児童文学作家で、アレクサンドラ・モスはペンネーム。
阪田由美子
1958年生まれ。翻訳家。主な訳書に、シヌエ『サファイアの書』、シュミット『小説・イエスの復活』(以上、NHK出版)、パンコル『伝説のジャクリーン』(扶桑社)、ランブラン『ボーヴォワールとサルトルに狂わされた娘時代』(草思社)ほか多数。
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