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書籍詳細
後藤新平 日本の羅針盤となった男
山岡淳一郎
著
台湾民政長官、満鉄総裁、東京市長を歴任し、震災後の壮大な帝都復興計画を立案した不世出の政治家。近代国家としての日本の礎を築いた傑人の生涯を追う本格評伝。
ISBN
978-4-7942-1568-0
定価
2,530円(本体2,300円)
判型
四六判
頁数
384頁
初版刊行日
2007年03月02日
原書タイトル
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山岡淳一郎
1959年愛媛県生まれ。ノンフィクション作家。「人と時代」を共通テーマに近現代史、政治・経済、建築、医療など分野を超えて旺盛に執筆。著書に『後藤新平 日本の羅針盤となった男』『田中角栄の資源戦争』(以上草思社文庫)、『日本電力戦争』(草思社)、『気骨 経営者土光敏夫の闘い』(平凡社)、『逆境を越えて 宅急便の父 小倉昌男伝』(KADOKAWA)、『木下サーカス四代記』(東洋経済新報社)、『生きのびるマンション』(岩波新書)、『ゴッドドクター 徳田虎雄』(小学館文庫)ほか。
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