草思社

書籍詳細

俳句がうまくなる100の発想法
(1)裏返してみる―「羽子板や裏絵さびしき夜の梅」(荷風)。(2)名づけてしまう―「吉良常と名づけし鶏は孤独らし」(穴井太)など、秀句を生む100の発想の型を網羅。
ISBN 978-4-7942-1606-9
定価 1,430円(本体1,300円)
判型 四六判
頁数 192頁
初版刊行日 2007年07月06日
原書タイトル
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ひらのこぼ
昭和23年京都生まれ。大阪大学工学部卒業。汽船会社設計部を経て、昭和48年広告制作会社へコピーライターとして入社。奈良市在住。平成10年、銀化(中原道夫主宰)に入会。現在、銀化同人。著書『俳句がうまくなる100の発想法』『俳句発想法 歳時記』(いずれも草思社文庫)などが、機知にあふれた俳句実用書として好評を博している。
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