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書籍詳細
いまだに続く「敗戦国外交」
―― 「衆愚」の時代の新外政論
鈴木美勝
著
ネットや画像を軸にグローバル規模で形成された「衆愚」の時代における外政論を展開。日本が「流浪の国」に堕すか否かの分岐点は2012年と見て、政治の安定化を求める。
ISBN
978-4-7942-1691-5
定価
2,090円(本体1,900円)
判型
四六判
頁数
304頁
初版刊行日
2009年01月30日
原書タイトル
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鈴木美勝
時事通信解説委員兼ニュースJanet編集長。茨城県生まれ。早大政経卒。1975年時事通信社入社、政治部に配属。三木、福田各総理番、社会党、共産党、自民党河本派、宏池会、田中派、防衛庁、外務省などを担当。1990年からワシントン特派員、日米安保・外交、米国政治を中心に取材。外務省、首相官邸、自民党各担当キャップを経て政治部次長、ニューヨーク総局長、解説副委員長。著書に『小沢一郎はなぜTVで殴られたか』(文藝春秋)、共著に『詳説 米大統領選2008』(時事通信)ほか。
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