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書籍詳細
太平洋戦争は勝てる戦争だった
―― 文系支配が敗戦をもたらした
山口九郎右衛門
著
太平洋戦争は航空戦だった。その生産、燃料供給、開発等の問題をたどっていくと、指導者が文系でなかったら日本に確実に勝機があったことがわかってくる。
ISBN
978-4-7942-1721-9
定価
2,200円(本体2,000円)
判型
四六判
頁数
296頁
初版刊行日
2009年08月01日
原書タイトル
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山口九郎右衛門
昭和6年神奈川県生れ。昭和29年早大商学部卒業。昭和石油に入社。昭和37年から昭和39年までテキサス大学(統計学専攻)に留学、修士課程修了。昭和40年、家業の飼料商を継ぐ。
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