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書籍詳細
朝鮮で聖者と呼ばれた日本人
―― 重松髜修物語
田中秀雄
著
三・一騒乱のさいに被弾、右足が不自由となるも私財を投じて、疲弊した農村の振興に邁進した朝鮮金融組合理事の足跡に重ねて日本統治の実相を描いた傑作評伝!
ISBN
978-4-7942-1747-9
定価
2,200円(本体2,000円)
判型
四六判
頁数
304頁
初版刊行日
2010年02月01日
原書タイトル
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田中秀雄
日本近現代史研究家。1952年、福岡県生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。著書に『朝鮮で聖者と呼ばれた日本人』『日本はいかにして中国との戦争に引きずり込まれたか』ほか、訳書に『中国の戦争宣伝の内幕』、共訳書に『暗黒大陸 中国の真実』がある。
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