鈴木健介
レコードのプロデューサー、ディレクターを経て、1985年、脱サラして貿易会社を起業。ロイヤルダッチやクレージュなど7社の総代理店となる。1994年10月新華通訊社「瞭望周刊」と広告代理店契約を結ぶ。以後中国でのビジネスを本格化するも、2001年倒産・破産。現在は実務指導を中心にしたコンサルタント会社の代表として、対中ビジネスの経験を生かし日本企業へのアドバイスを積極的に行う。少林寺主宰の社団法人中国少林慈善福利基金会日本分会長を務める。主な著書に『かっこ悪く起業した人が成功する』(光文社)、『就活は子どもに任せるな』(中公新書ラクレ)など多数。