草思社

書籍詳細

機械より人間らしくなれるか?
―― AIとの対話が、人間でいることの意味を教えてくれる
AIが人間らしさを競うチューリングテスト大会に人間代表として参加、勝利を誓う著者。でも勝つにはどうすれば…? 人間を見る目が変わる科学ノンフィクション。
ISBN 978-4-7942-1900-8
定価 3,080円(本体2,800円)
判型 四六判
頁数 416頁
初版刊行日 2012年06月04日
原書タイトル THE MOST HUMAN HUMAN
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ブライアン・クリスチャン
ブラウン大学でコンピュータサイエンスと哲学の二重学位を、ワシントン大学で詩の美術学修士を取得。文学作品と科学ジャーナリズム作品を執筆している。
吉田晋治
翻訳家。一九七二年生まれ。東京大学理科一類中退。主にコンピュータ関連文書や書籍の翻訳を手掛ける。趣味はゴルフ。主な訳書に『大統領のゴルフ』(共訳)、『マイクロトレンド――世の中を動かす1%の人びと』、『プラネット・グーグル』(いずれもNHK出版)、監訳書に『解読!アルキメデス写本』(光文社)がある。
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