草思社

書籍詳細

「日本国憲法」廃棄論
―― まがいものでない立憲君主制のために
敗戦国日本が占領軍により「世界単一政府」構想を起源とする現行憲法を丸呑みする経緯を詳述。日本の安全と自由を守るためにはこれを廃棄すべきと説いた瞠目の書!
ISBN 978-4-7942-1965-7
定価 1,760円(本体1,600円)
判型 四六判
頁数 256頁
初版刊行日 2013年03月21日
原書タイトル
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兵頭二十八
著述家、軍学者。1960年長野市生まれ。陸上自衛隊(第2戦車大隊)を経て、神奈川大学英語英文科、東京工業大学大学院江藤淳研究室に所属。社会工学専攻修士。著書に『兵頭二十八の農業安保論』『日本人が知らない軍事学の常識』『北京が太平洋の覇権を握れない理由』『「日本国憲法」廃棄論』『兵頭二十八の防衛白書(年度版)』(いずれも草思社)、『「地政学」は殺傷力のある武器である。』(徳間書店)、『こんなに弱い中国人民解放軍』『日本の武器で滅びる中華人民共和国』(講談社+α新書)、『「名将言行録」乱世の人生訓』(PHP文庫)など多数。
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