草思社

書籍詳細

【文庫】ヘッセの読書術
書店に勤めながら読書することで小説家として大成したヘッセの読書論。古典文学の推奨リスト付きの読書案内から何のために本を読むのかを考察するエッセイまで。
ISBN 978-4-7942-2004-2
定価 880円(本体800円)
判型 文庫判
頁数 272頁
初版刊行日 2013年10月08日
原書タイトル
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ヘルマン・ヘッセ
1877〜1962年。ドイツ・バーデンヴュルテンベルク州生まれ。詩人、作家。1946年ノーベル文学賞受賞。代表作に『青春彷徨』(『郷愁』)『車輪の下』『デーミアン』『シッダールタ』『荒野の狼』『ガラス玉遊戯』などがある。
岡田朝雄
1935年東京生まれ。ドイツ文学者。東洋大学名誉教授。著書に『ドイツ文学案内』『楽しい昆虫採集』(共著)、訳書にヘッセ『蝶』『人は成熟するにつれて若くなる』『庭仕事の愉しみ』『愛することができる人は幸せだ』『シッダールタ』『少年の日の思い出』、F・シュナック『蝶の生活』などがある。
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