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【文庫】説得
―― エホバの証人と輸血拒否事件
大泉実成
著
なぜ両親は息子への輸血を拒否したのか。自身が幼少期に信者だった著者が関係者の取材をもとに事件の真相に迫る。第11回講談社ノンフィクション賞受賞作。
ISBN
978-4-7942-2206-0
定価
1,210円(本体1,100円)
判型
文庫判
頁数
416頁
初版刊行日
2016年06月08日
原書タイトル
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大泉実成
1961年東京生まれ。ノンフィクション作家。中央大学大学院哲学科修了。『説得』(現代書館/草思社文庫)で第11回講談社ノンフィクション賞受賞。著書に『オタクとは何か?』『人格障害をめぐる冒険』(草思社)、『萌えの研究』(講談社)、『消えたマンガ家』(太田出版)、『ではまた、あの世で 回想の水木しげる』(洋泉社)ほか。編著に『庵野秀明 スキゾ・エヴァンゲリオン』(太田出版)、『本日の水木サン』(草思社)などがある。
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