草思社

書籍詳細

バノン 悪魔の取引
―― トランプを大統領にした男の危険な野望
あのトランプがなぜ大統領に? 怒涛の選挙戦の舞台裏にはネットを駆使した過激な情報戦を展開する男がいた。社会の根底を揺るがそうとする男バノンとは何者なのか。
ISBN 978-4-7942-2325-8
定価 1,980円(本体1,800円)
判型 四六判
頁数 336頁
初版刊行日 2018年03月21日
原書タイトル DEVIL'S BARGAIN
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ジョシュア・グリーン
1972年生まれ。ジャーナリスト。コネチカット大学卒業後、ノースウェスタン大学メディル・ジャーナリズム研究科で学位を取得、その後ワシントン・マンスリー、アトランティックの記者や編集デスクなどを経て、現在、ブルームバーグ・ビジネスウィークの上級通信員として国内問題を担当している。ボストン・グローブ、ニューヨーカー、エスクァイア、ローリングストーンなどへの寄稿のほか、Morning Joe(MSNBC)、Meet the Press(NBC)、Real Time with Bill Maher (HBO) Washington Week(PBS)などの番組にも定期的に出演している。
秋山勝
翻訳者。立教大学卒。日本文藝家協会会員。訳書にドイグ『死因の人類史』、コヤマ、ルービン『「経済成長」の起源』、ホワイト『ラザルス』、サウトバイ『重要証人』、ミシュラ『怒りの時代』、ローズ『エネルギー400年史』、バートレット『操られる民主主義』(以上、草思社)、ウー『巨大企業の呪い』、ウェルシュ『歴史の逆襲』(以上、 朝日新聞出版)など。
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