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書籍詳細
北朝鮮の漂着船
―― 海からやってくる新たな脅威
荒木和博
著
数か月の間に日本に流れ着いた百隻以上の木造船。漂着地と工作員の上陸地点との一致は何を意味するのか。マスコミや当局が黙殺を続ける危機に警鐘を鳴らす一冊。
ISBN
978-4-7942-2369-2
定価
1,760円(本体1,600円)
判型
四六判
頁数
208頁
初版刊行日
2018年12月14日
原書タイトル
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荒木和博
特定失踪者問題調査会代表、拓殖大学海外事情研究所教授。1956年東京生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。現代コリア研究所研究部長を経て、拓殖大学海外事情研究所専任講師、助教授、04年より教授。北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)事務局長時代より一貫して拉致問題の最前線に立って活動。著書に『日本が拉致問題を解決できない本当の理由』『なぜ北朝鮮は崩壊しなかったのか――日本の鏡としての北朝鮮』『拉致救出運動の2000日――1996年―2002年』(編著)ほか。
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