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【文庫】奪われた「三種の神器」
―― 皇位継承の中世史
渡邊大門
著
壇ノ浦から後南朝まで、鏡・剣・玉という皇位継承のシンボルをめぐって繰り広げられた壮絶な争奪戦。様々な事件を通して変わりゆく三種神器観の変遷を鮮やかに描く。
ISBN
978-4-7942-2374-6
定価
880円(本体800円)
判型
文庫判
頁数
224頁
初版刊行日
2019年02月08日
原書タイトル
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渡邊大門
1967年、神奈川県生まれ。歴史学者。関西学院大学文学部史学科日本史学専攻卒業。佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。現在、株式会社歴史と化の研究所代表取締役。著書に『光秀と信長 本能寺の変に黒幕はいたのか』、『奪われた「三種の神器」 皇位継承の中世史』(以上、草思社文庫)、『戦国大名の戦さ事情』(柏書房)、『清須会議 秀吉天下取りのスイッチはいつ入ったのか?』(朝日新書)、『本能寺の変に謎はあるのか? 史料から読み解く、光秀・謀反の真相』(晶文社)など。
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