草思社

書籍詳細

【文庫】光秀と信長
―― 本能寺の変に黒幕はいたのか
光秀の決断にはどのような背景があったのか。朝廷や足利義昭の策謀はあったのか。史料を縦横に駆使して信長、光秀の人物像を再構築し、本能寺の変の真因をさぐる。
ISBN 978-4-7942-2409-5
定価 990円(本体900円)
判型 文庫判
頁数 272頁
初版刊行日 2019年08月08日
原書タイトル
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渡邊大門
1967年、神奈川県生まれ。歴史学者。関西学院大学文学部史学科日本史学専攻卒業。佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。現在、株式会社歴史と文化の研究所代表取締役。著書に『関ヶ原合戦全史 1582-1615』(草思社)、『光秀と信長 本能寺の変に黒幕はいたのか』、『奪われた「三種の神器」 皇位継承の中世史』(以上、草思社文庫)、『誤解だらけの徳川家康』(幻冬舎新書)、『豊臣五奉行と家康 関ヶ原合戦をめぐる権力闘争』『戦国大名は経歴詐称する』(以上、柏書房)など。
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本文26ページ14行目


 ……る。たしかに


この「たしかに」は削除すべきものでした。
お詫びして訂正いたします。



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