草思社

書籍詳細

世界でいちばん変な虫
―― 珍虫奇虫図鑑
珍虫奇虫を追い求めて50年。世界で最も奇妙な昆虫は何か。ここに集めた230種、300枚の写真がとりあえずの結論だ。バカでかい虫、おかしな形態、強烈な色彩など。
ISBN 978-4-7942-2437-8
定価 3,520円(本体3,200円)
判型 B5判
頁数 128頁
初版刊行日 2020年01月28日
原書タイトル
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海野和男
1947年東京生まれ。東京農工大学卒。昆虫写真家。著書『昆虫の擬態』(平凡社)は日本写真協会年度賞受賞。ほかに『蝶の飛ぶ風景』(平凡社)『世界のカマキリ観察図鑑』『世界でいちばん変な虫 珍虫奇虫図鑑』『増補新版 世界で最も美しい蝶は何か』『蝶が来る庭』(いずれも草思社)『虫は人の鏡 擬態の解剖学』(養老孟司と共著、毎日新聞出版)など。日本自然科学写真協会会長、日本動物行動学会会員など。2021年度日本動物行動学会日高賞受賞。海野和男写真事務所主宰。公式ウェブサイトに「小諸日記」がある。
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