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書籍詳細
ある映画の物語
フランソワ・トリュフォー
著 /
山田宏一
訳
いかにして映画は作られるのか。映画作家が、発想を映像化し、作品に生命を与えていく過程をいきいきと描く撮影日記の傑作。トリュフォーが創作の秘密を明かす。
ISBN
978-4-7942-0248-2
定価
1,656円(本体1,505円)
判型
四六判
頁数
244頁
初版刊行日
1986年06月25日
原書タイトル
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フランソワ・トリュフォー
1932年、パリに生まれる。1984年、ガンのため死去。映画評論家を経て映画監督に。映画作品に『大人は判ってくれない』『突然炎のごとく』『恋のエチュード』『終電車』『隣の女』『日曜日が待ち遠しい!』など。著作に『映画術 ヒッチコック/トリュフォー』『子供たちの時間』『ある映画の物語』など。
山田宏一
1938年ジャカルタ生まれ。東京外国語大学フランス語科卒業。1964~1967年フランスへ留学、その間映画雑誌「カイエ・デュ・シネマ」同人。ゴダール、トリュフォーなど多くのヌーヴェル・ヴァーグ監督たちと知り合う。映画評論家。著書に『友よ映画よ―わがヌーヴェル・ヴァーグ誌』『フランソワ・トリュフォー ある映画的人生』(ドゥマゴ文学賞)『何が映画を走らせるのか?』など多数。
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