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書籍詳細
書く、読む、生きる
古井由吉
著
作家稼業、書くことと読むこと――。日本文学の巨星が遺した講演録、単行本未収録エッセイ、芥川賞選評を集成。深奥な認識を唯一無二の口調、文体で語り、綴る。
ISBN
978-4-7942-2479-8
定価
2,420円(本体2,200円)
判型
四六判
頁数
360頁
初版刊行日
2020年12月03日
原書タイトル
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古井由吉
一九三七年、東京生まれ。六八年処女作「木曜日に」発表。七一年「杳子」で芥川賞、八〇年『栖』で日本文学大賞、八三年『槿』で谷崎潤一郎賞、八七年「中山坂」で川端康成文学賞、九〇年『仮往生伝試文』で読売文学賞、九七年『白髪の唄』で毎日芸術賞を受賞。二〇一二年『古井由吉自撰作品』(全八巻)を刊行。ほかに『楽天の日々』『われもまた天に』『連れ連れに文学を語る 古井由吉対談集成』『古井由吉翻訳集成 ムージル・リルケ篇』など著書多数。二〇二〇年二月死去。
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