パンカジ・ミシュラ
作家、エッセイスト。英国王立文学会会員。1969年、インドのウッタル・プラデーシュ州に生まれる。アラハバード大学卒業後、ネルー大学大学院で英文学を専攻。現在、ニューヨーク・タイムズ、ガーディアン、ニューヨーカーなどに寄稿している。主な著書に『アジア再興――帝国主義に挑んだ志士たち』(白水社)、Butter Chicken in Ludhiana (1995)、The Romantics (1999)、An End to Suffering (2004)、Temptations of the West (2006)、A Great Clamour (2013)、Bland Fanatics(2020)がある。