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書籍詳細
関ヶ原合戦全史
―― 1582-1615
渡邊大門
著
秀吉の晩年から会津征伐、関ヶ原本戦、東北・九州の戦い、豊臣家滅亡までを、良質な一次史料と最新研究を用いて解明。今語りうる関ヶ原合戦史の全体像をつまびらかにする。
ISBN
978-4-7942-2493-4
定価
3,080円(本体2,800円)
判型
四六判
頁数
512頁
初版刊行日
2021年01月28日
原書タイトル
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渡邊大門
1967年、神奈川県生まれ。歴史学者。関西学院大学文学部史学科日本史学専攻卒業。佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。現在、株式会社歴史と文化の研究所代表取締役。著書に『関ヶ原合戦全史 1582-1615』(草思社)、『光秀と信長 本能寺の変に黒幕はいたのか』、『奪われた「三種の神器」 皇位継承の中世史』(以上、草思社文庫)、『誤解だらけの徳川家康』(幻冬舎新書)、『豊臣五奉行と家康 関ヶ原合戦をめぐる権力闘争』『戦国大名は経歴詐称する』(以上、柏書房)など。
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