小白井亮一
1960年、東京都生まれ。1986年3月、千葉大学大学院理学研究科(地学専攻)修了。国土地理院にて、測量・地図作成や災害対応の業務に携わり、2021年3月退職。現在は、地層・化石・岩石・鉱物のこと、簡単にいえば“石の世界”について、興味深く、わかりやすく伝える執筆活動に取り組んでいる。たとえると“石の世界”の案内人。これまでの著書に『楽しい地層図鑑』(草思社)、『わかりやすい測量の数学 行列と最小二乗法』、『わかりやすいGPS測量』(ともにオーム社)、『地形のヒミツが見えてくる 体感!東京凸凹地図』(分担執筆、技術評論社)などがある。