草思社

書籍詳細

韓国の「反日歴史認識」はどのように生まれたか
―― 終戦から朝鮮戦争までの南朝鮮・韓国紙から読みとく
混沌の時代の南朝鮮・韓国紙22紙の全ページに目を通し、今日に至る韓国の「歴史認識」の起源を探る。記事・論説から広告まで、膨大な新聞資料を渉猟した労作。
ISBN 978-4-7942-2639-6
定価 5,720円(本体5,200円)
判型 四六判
頁数 568頁
初版刊行日 2023年04月05日
原書タイトル
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荒木信子
1963年生まれ。86年、横浜市立大学文理学部国際関係課程卒業。92年、筑波大学大学院地域研究研究科東アジアコース修了。修士論文のテーマは「韓国人の日本観」。訳書に『金大中 仮面の裏側』『「偉大なる将軍様」のつくり方』(以上草思社刊)など。その他『ある朝鮮総督府警察官僚の回想』『日本統治時代を肯定的に理解する』(以上草思社刊)の編集協力。
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