草思社

書籍詳細

【文庫】声に出して読みたい志士の言葉
吉田松陰、坂本龍馬、高杉晋作、西郷隆盛など、憂国の念をもって活躍した幕末維新の志士たちの熱血・警世の言葉。現代に生かす叡智を学ぶ著者独自の解説を付す。

ISBN 978-4-7942-2659-4
定価 1,210円(本体1,100円)
判型 文庫判
頁数 264頁
初版刊行日 2023年06月08日
原書タイトル
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齋藤孝
1960年、静岡県生まれ。東京大学法学部卒業、同大学院教育学研究科博士課程を経て、現在、明治大学文学部教授。専攻は教育学、身体論、コミュニケーション技法。著書に『宮沢賢治という身体』(世織書房、宮沢賢治賞奨励賞)、『身体感覚を取り戻す』(NHK出版、新潮学芸賞)、『声に出して読みたい日本語』(草思社、毎日出版文化賞特別賞)など多数。ほかに『声に出して読みたい志士の言葉』『声に出して読みたい古事記』『声に出して読みたい新約聖書〈文語訳〉』『声に出して読みたい旧約聖書〈文語訳〉』『声に出して読みたい禅の言葉』『難しい本をどう読むか』『なぜ日本語はなくなってはいけないのか』(いずれも草思社)、『大人の語彙力ノート』(SBクリエイティブ)、『本当に頭がいい人の思考習慣100』(宝島社)などがある。NHK Eテレ『にほんごであそぼ』総合指導。
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