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書籍詳細
日本外史 徳川氏正記
頼山陽
著 /
木村岳雄
訳
幕末の志士たちを奮起させた、疾風怒濤の時代のベストセラー。徳川氏の出自からその死後まで、家康の生涯を格調高い名文(書き下し文)と丁寧な解説・現代語訳で読む。
ISBN
978-4-7942-2668-6
定価
3,520円(本体3,200円)
判型
四六判
頁数
656頁
初版刊行日
2024年02月23日
原書タイトル
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頼山陽
一七八〇〜一八三二年。江戸時代後期の漢学者、詩人。二十一歳で安芸国(広島県)を出奔、自宅幽閉赦免ののち、京都で開塾。詩、書に才能を発揮。著書は『日本外史』の他、『日本政記』『日本楽府』『山陽詩鈔』など。
木村岳雄
一九六三年、埼玉県生まれ。京都大学文学部卒業。発言者塾で西部邁氏に師事。現在は東洋大学で非常勤講師を務める。他に講演活動、漢文塾を主宰、学習塾で指導。著書に『白川静読本』(共著)、『論語清談』(監修)がある。
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