小林弘幸
1960年、埼玉県生まれ。順天堂大学医学部教授。1987年順天堂大学医学部卒業。1992年同大学大学院医学研究科を修了し、ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、トリニティ大学付属医学研究センター、アイルランド国立小児病院外科での勤務を経て、順天堂大学小児外科講師・助教授。自律神経研究の第一人者として、プロスポーツ選手、アーティスト、文化人へのコンディショニング、パフォーマンス向上指導に関わる。順天堂大学に日本初の便秘外来を開設した「腸のスペシャリスト」。著書に『結局、自律神経がすべて解決してくれる』(アスコム)、『リセットの習慣』『整える習慣』(以上、日経ビジネス人文庫)など多数。