長谷亮介
西岡力氏が主宰する「歴史認識問研究会」研究員。麗澤大学国際問題研究センター客員研究員。1986年、熊本生まれ。熊本大学文学部歴史学科卒業。法政大学大学院国際日本学インスティテュート博士後期課程修了。学位論文は「日本の学会における『南京事件』研究の考察」(修士論文)、「『戦後歴史学』から見る戦後日本における歴史学の変遷-歴史学研究会を例にして-」(博士論文)。博士号取得。大学院修了後に歴史認識問題研究会に所属し、朝鮮人戦時労働者問題を中心に研究を進める。共著に『朝鮮人戦時労働の実態』(一般財団法人産業遺産国民会議)がある。