草思社

書籍詳細

【文庫】家康伝説の謎
家康は戦さ巧者だったのか?小山評定は本当にあったのか?…人質時代から織豊時代、天下人になるまで、その生涯を一級史料からつぶさに検証し、真の家康像に迫る。

ISBN 978-4-7942-2760-7
定価 1,210円(本体1,100円)
判型 文庫判
頁数 360頁
初版刊行日 2024年12月09日
原書タイトル
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渡邉大門
1967年、神奈川県生まれ。歴史学者。関西学院大学文学部史学科日本史学専攻卒業。佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。現在、株式会社歴史と文化の研究所代表取締役。著書に『関ヶ原合戦全史 1582-1615』『大坂の陣全史 1598-1616』(以上、草思社)、『光秀と信長 本能寺の変に黒幕はいたのか』『奪われた「三種の神器」 皇位継承の中世史』(以上、草思社文庫)、『誤解だらけの徳川家康』(幻冬舎新書)、『豊臣五奉行と家康 関ヶ原合戦をめぐる権力闘争』『戦国大名は経歴詐称する』(以上、柏書房)など。
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