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書籍詳細
GM帝国の崩壊
マリアン・ケラー
著 /
鈴木主税
訳
世界最大の自動車会社はなぜ凋落したのか。徹底した取材をもとに、巨大企業の陥った「病」の実態を精密に描き出す。気鋭の産業アナリストによる現代企業衰亡論。
ISBN
978-4-7942-0387-8
定価
2,350円(本体2,136円)
判型
四六判
頁数
384頁
初版刊行日
1990年11月01日
原書タイトル
RUDE AWAKENING
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マリアン・ケラー
鈴木主税
1934年東京生まれ。2009年没。翻訳家。ウィリアム・マンチェスター『栄光と夢』(草思社)で翻訳出版文化賞受賞。主な訳書にポール・ケネディ『大国の興亡』(草思社)、サミュエル・ハンチントン『文明の衝突』、ノーム・チョムスキー『メディア・コントロール』(ともに集英社)、ジョセフ・スティグリッツ『世界を不幸にしたグローバリズムの正体』(徳間書店)、サイモン・ウィンチェスター『博士と狂人』(早川書房)ほか。
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