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書籍詳細
殺しすぎた人々
―― 性的サディズムからカルトまで
ジェームス・アラン・フォックス
著 /
ジャック・レヴィン
著 /
吉田利子
訳
世界各地で頻発する連続・大量殺人、そして殺人者に過大な関心を寄せる世間……。われわれの社会はいったいどうなっているのか。大量殺人時代の病理を読み解く。
ISBN
978-4-7942-0706-7
定価
1,923円(本体1,748円)
判型
四六判
頁数
256頁
初版刊行日
1996年06月25日
原書タイトル
OVERKILL
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ジェームス・アラン・フォックス
犯罪学者。ボストンにあるノースイースタン大学でカレッジ・オブ・クリミナル・ジャスティスの学部長。
ジャック・レヴィン
犯罪学者。ノースイースタン大学の社会学と犯罪学の教授。
吉田利子
翻訳者。訳書に『思春期病棟の少女たち』(草思社)、『なぜ意志の力はあてにならないのか』(NTT出版)、『不死というあなたの現実』(河出書房新社)、『人生の扉をひらく「万能の鍵」』(サンマーク出版)、『なんか変! ひょっとしてあなたは発達障害?』(飛鳥新社)ほか。
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