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書籍詳細
宇宙に隣人はいるのか
ポール・デイヴィス
著 /
青木薫
訳
地球外生命はいったい存在するのか?自己組織化や複雑系などの最新の物理学の成果からその可能性を探り、かならず存在するはずだという結論を導く刺激的な書。
ISBN
978-4-7942-0771-5
定価
1,980円(本体1,800円)
判型
四六判
頁数
190頁
初版刊行日
1997年08月29日
原書タイトル
ARE WE ALONE?
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ポール・デイヴィス
1946年生まれ。理論物理学者。豪マッコーリー大学自然哲学教授。ロンドンのキングス・カレッジ卒業。ブラックホールや宇宙の始まりを専門とする物理学者でありながら、これまでに20冊以上の科学書を執筆する科学解説者としての顔も持つ。その研究活動と執筆活動は高く評価されており、英国王立協会よりマイケル・ファラデー賞を受けるなど、数多くの賞を受賞している。
青木薫
翻訳家。理学博士。ポピュラーサイエンスの訳書多数。2007年度日本数学会出版賞受賞。訳書に『宇宙を織りなすもの 上・下』(ブライアン・グリーン著、草思社)『二重螺旋 完全版』(ジェームズ・D・ワトソン著、新潮社)など、著書に『宇宙はなぜこのような宇宙なのか』(講談社現代新書)がある。
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