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書籍詳細
わが心の故郷 アルプス南麓の村
ヘルマン・ヘッセ
著 /
フォルカー・ミヒェルス
編 /
岡田朝雄
訳
スイスのテッスィーン地方はヘッセが最後に住んだ第二の故郷だ。美しい土地に住み、心にある決意とモラルを持って晩年を生きることの重要性を説いたエッセイと詩。
ISBN
978-4-7942-0794-4
定価
2,750円(本体2,500円)
判型
四六判
頁数
448頁
初版刊行日
1997年12月25日
原書タイトル
TESSIN
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ヘルマン・ヘッセ
1877〜1962年。ドイツ・バーデンヴュルテンベルク州生まれ。詩人、作家。1946年ノーベル文学賞受賞。代表作に『青春彷徨』(『郷愁』)『車輪の下』『デーミアン』『シッダールタ』『荒野の狼』『ガラス玉遊戯』などがある。
フォルカー・ミヒェルス
ドイツの出版社ズーアカンプ社の編集顧問。ヘッセの遺稿・書簡を整理し『庭仕事の愉しみ』『人は成熟するにつれて若くなる』などテーマ別詩文集を編纂。
岡田朝雄
1935年東京生まれ。ドイツ文学者。東洋大学名誉教授。著書に『ドイツ文学案内』
『楽しい昆虫採集』
(共著)、訳書にヘッセ『蝶』『人は成熟するにつれて若くなる』『庭仕事の愉しみ』『愛することができる人は幸せだ』『シッダールタ』『少年の日の思い出』、F・シュナック『蝶の生活』などがある。
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