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書籍詳細
木のいのち木のこころ(人)
塩野米松
著
小川棟梁が率いる技能集団「いかるが工舎」物語。徒弟制の下、一人前の宮大工になろうと日々修業に励む若者たち。西岡棟梁の技と心はいかに受け継がれているか。
ISBN
978-4-7942-0585-8
定価
1,602円(本体1,456円)
判型
四六判
頁数
232頁
初版刊行日
1994年12月05日
原書タイトル
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塩野米松
昭和22(1947)年、秋田県角館生まれ。作家として活躍する一方、聞き書きも精力的におこなう。聞き書きの作品として、『木に学べ』(小学館文庫)、『手業に学べ〔天・地・風・月〕』(小学館)、『聞き書きにっぽんの漁師』(新潮社)、『大黒柱に刻まれた家族の百年〔
1
・
2
・
3
〕』、『木のいのち木のこころ〔
天
・
地
・
人
〕』、
『不揃いの木を組む』
(いずれも草思社)、著書に、『芝棟の家』(ポプラ社)、
『失われた手仕事の思想』
(草思社)などがある。
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