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書籍詳細
オウムと全共闘
小浜逸郎
著
全共闘世代の著者が自らの体験を踏まえ、オウム事件を真摯に読みとき、その本質をえぐる。吉本隆明、中沢新一ら、“オウム派”知識人批判もエキサイティング!
ISBN
978-4-7942-0676-3
定価
1,708円(本体1,553円)
判型
四六判
頁数
216頁
初版刊行日
1995年12月12日
原書タイトル
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小浜逸郎
1947年横浜生まれ。横浜国立大学工学部卒業。批評家。国士舘大学客員教授。おもな著書に『学校の現象学のために』(大和書房)、『男はどこにいるのか』『方法としての子ども』(ともにちくま文庫)、
『オウムと全共闘』
(草思社)、『なぜ人を殺してはいけないのか』『頭はよくならない』(ともに洋泉社・新書y)、『大人への条件』『正しい大人化計画』(ともにちくま新書)、『「弱者」とはだれか』『男という不安』(ともにPHP新書)などがある。
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