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書籍詳細
栃木リンチ殺人事件
―― 警察はなぜ動かなかったのか
黒木昭雄
著
被害者両親の必死の訴えを県警は最後まで無視した。なぜか。供述調書や関係者への取材から浮き上がってきた事実とは。元警察官が突き止めた信じがたい事件の真相。
ISBN
978-4-7942-1052-4
定価
1,650円(本体1,500円)
判型
四六判
頁数
248頁
初版刊行日
2001年04月26日
原書タイトル
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黒木昭雄
1957年、東京都生まれ。1976年、警視庁入庁。23年間の在職中に23回の警視総監賞を受賞。自動車警ら隊員として常に第一線でパトカーに乗務する。99年、荏原署巡査部長を最後に依願退職。以後、ジャーナリストとして活動。
『警察はなぜ堕落したのか』
『栃木リンチ殺人事件:警察はなぜ動かなかったのか』
『葬式の値段にはウラがある』
『いきなり誰かが襲ってきたら?』
(いずれも小社刊)『警察腐敗』(講談社)などの著書があり、最近、初めての警察小説『臨界点』(講談社)を発表した。
http://www.akuroki.jp/
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