草思社

書籍詳細

人口ピラミッドがひっくり返るとき
―― 高齢化社会の経済新ルール
米国の株価高騰も日本の不況も人口構造の変化に原因があった! 次は何が起きるか、人口統計を読めば見えてくる。全世界高齢化を生き残るためのサバイバルブック。
ISBN 978-4-7942-1054-8
定価 2,090円(本体1,900円)
判型 四六判
頁数 312頁
初版刊行日 2001年06月01日
原書タイトル AGEQUAKE
このエントリーをはてなブックマークに追加
ポール・ウォーレス
ロンドン・スクール・オブ・エコノミックスで修士号を取得、インディペンデント紙の経済記者を経て、現在は経済ジャーナリスト。イギリスにおいて、国際経済やビジネスにたいする高齢化の影響について広く執筆活動を行っている。また、BBCテレビなどの金融・ビジネス番組のキャスターを勤め、制作にも携わっている。
高橋健次
1937年生まれ。慶應義塾大学英文科卒。出版社勤務を経て翻訳者。おもな訳書に、ウォーレス『人口ピラミッドがひっくり返るとき』、ブロックマン『2000年間で最大の発明は何か』(以上、草思社)、ケニーリー『誘拐指令』(講談社文庫)などがある。
この本へのご意見・ご感想