1947年、岡山県生まれ。1974年よりコンタクトレンズや眼鏡の屈折検査に従事。1984年、日本で最初にスポーツビジョンを職業とし、眼を心や身体と統合して考える“視覚行動システム”を提唱。イチローをはじめとするプロ野球選手やJリーガー、プロテニスプレーヤーなどのトップアスリートから、文字をスラスラ読むのが苦手な子どもたちまでのビジョントレーナーとして活動中。眼の使い方やメガネなどによって「質の高い眼」を提供している。(社)日本眼鏡技術者協会認定眼鏡士。ビジョントレーナー。大阪・江坂で「視覚情報センター」を開業。著書に、眼と性格や行動との関係を考察した
『眼が人を変える』がある。