草思社

書籍詳細

誰も書かなかった日本医師会
最強の圧力団体・日本医師会の半世紀が、武見太郎ら歴代医師会長の言動を通じて描かれる。厚生省との対立や診療報酬の裏面など、初めて明かされた日医の光と影。
ISBN 978-4-7942-1237-5
定価 1,870円(本体1,700円)
判型 四六判
頁数 240頁
初版刊行日 2003年08月28日
原書タイトル
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水野肇
医事評論家。昭和2年、大阪市生まれ。大阪外国語大学ロシア語学科卒。山陽新聞社会部デスク時代に、連載企画「ガンを追って」で新聞協会賞受賞。その後独立して医事問題の評論活動を続ける。医療保険審議会、老人保健福祉審議会、医道審議会等の委員を歴任する。主要著書は『誰も書かなかった日本医師会』(草思社)、『インフォームド・コンセント』『夫と妻のための老年学』(いずれも中央公論新社)、『待ったなしの医療改革』(厚生科学研究所)、『老い方上手』(主婦の友社)他多数。
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