草思社

書籍詳細

きっと「イエス」と言ってもらえる
―― 脳性まひのビル・ポーターはトップセールスマン
障害をものともせず、セールス一筋50年。陽気で前向きなビル・ポーターが教えてくれた、人生で本当に大切なこと──。感動と勇気を与えてくれる真実のストーリー。
ISBN 978-4-7942-1298-6
定価 1,320円(本体1,200円)
判型 四六判
頁数 192頁
初版刊行日 2004年03月30日
原書タイトル TEN THINGS I LEARNED FROM BILL PORTER
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シェリー・ブレイディ
高校生のときに初めてビル・ポーターの下で配達の仕事を手伝う。その後、彼のアシスタントとして、身の回りの世話や講演活動を手助けしている。
宇丹貴代実
1963年、広島県生まれ。上智大学卒。翻訳者。訳書に『巨大化するアメリカの地下経済』『きっとイエスと言ってもらえる』(以上、小社刊)ほか。
この本へのご意見・ご感想
ビル・ポーター
1932年生まれ。生まれつきの脳性まひによる障害を抱えながら、1961年、ワトキンズ社のセールスマンに。ニュース番組『20/20』で彼の半生が紹介され、全米にその名を知られるようになる。現在は、対面販売の一線からは退いたが、http://www.billporter.com にて、顧客へのサービスをつづけている。