草思社

書籍詳細

あたりまえだけど、とても大切なこと
―― 子どものためのルールブック
口をふさいで咳をしよう、次の人のためにドアを押さえていよう、だれであれ仲間はずれにしない、など「全米で最も優秀な教師」による超基本ルール集。
ISBN 978-4-7942-1320-4
定価 1,540円(本体1,400円)
判型 四六判
頁数 256頁
初版刊行日 2004年06月28日
原書タイトル THE ESSENTIAL 55
このエントリーをはてなブックマークに追加
ロン・クラーク
1972年、米国ノースカロライナ州生まれ。大学卒業後、各地を冒険旅行したのち、1995年から小学校教師となる。学習や行動に問題を抱える子どもの多い学校、なかでもハーレムの底辺校から優秀児を輩出し、目覚ましい成果をあげる。28歳のときにディズニー社が選ぶ「全米最優秀教師賞」を史上最年少で受賞。2003年に出版した『あたりまえだけど、とても大切なこと』(The Essential 55) は、世界的な大ベストセラーとなった。最新作に『親と教師にとって、すごく大切なこと』(The Excellent 11) がある。
亀井よし子
英米文学翻訳家。主な訳書にアン・ビーティー『燃える家』(ブロンズ新社)、ボビー・アン・メイソン『ラブ・ライフ』(草思社)、ドロシー・アリスン『ろくでなしボーン』(早川書房)、ヘレン・フィールディング『ブリジット・ジョーンズの日記』(ソニー・マガジンズ)、エリカ・ジョング『五十が怖い』(小学館)、『あたりまえだけど、とても大切なこと』(草思社)など多数。
この本へのご意見・ご感想