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書籍詳細
日はまた昇る
―― 日本のこれからの15年
ビル・エモット
著 /
吉田利子
訳
『日はまた沈む』の著者が、過去15年の日本の変化に注目し、東アジア情勢、靖国問題を踏まえ日本の確かな復活を宣言。着実に歩む日本が足の速い中国に勝つと予測。
ISBN
978-4-7942-1473-7
定価
1,320円(本体1,200円)
判型
四六判
頁数
160頁
初版刊行日
2006年02月08日
原書タイトル
THE SUN ALSO RISES
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ビル・エモット
1956年、ロンドン生まれ。オックスフォード大学モードリン・カレッジで政治学、哲学、経済学の優等学位を取得。英国『エコノミスト』誌ブリュッセル支局員、経済担当記者をへて1983~86年に東京支局長として日本に滞在。88年にビジネス部門編集長となり、93年に同誌編集長に抜擢される。日本のバブル崩壊を予測した90年の著書
『日はまた沈む』
はベストセラーになった。他の邦訳書に
『20世紀の教訓から21世紀が見えてくる』
『官僚の大罪』
(いずれも鈴木主税訳、草思社刊)などがある。
吉田利子
翻訳者。訳書に『思春期病棟の少女たち』(草思社)、『なぜ意志の力はあてにならないのか』(NTT出版)、『不死というあなたの現実』(河出書房新社)、『人生の扉をひらく「万能の鍵」』(サンマーク出版)、『なんか変! ひょっとしてあなたは発達障害?』(飛鳥新社)ほか。
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