草思社

書籍詳細

原子を飼いならす
―― 見えてきた極小の世界
デモクリトスから2500年、今世紀になって原子はその姿を初めて私たちの前に現した。原子を追い求めた物理学と科学者たちのストーリーを、巧みな文章で綴る好著。
ISBN 978-4-7942-0678-7
定価 2,990円(本体2,718円)
判型 四六判
頁数 308頁
初版刊行日 1996年02月09日
原書タイトル TAMING THE ATOM
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ハンス・フォン・バイヤー
高橋健次
1937年生まれ。慶應義塾大学英文科卒。出版社勤務を経て翻訳者。おもな訳書に、ウォーレス『人口ピラミッドがひっくり返るとき』、ブロックマン『2000年間で最大の発明は何か』(以上、草思社)、ケニーリー『誘拐指令』(講談社文庫)などがある。
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