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書籍詳細
食品汚染がヒトを襲う
―― O157からスーパーサルモネラまで
ニコルズ・フォックス
著 /
高橋健次
訳
危険なのはO157だけではない。高度な食品生産の過程に次々と新興病原体が忍び込んでいるのだ。食品汚染の現状と原因を探り、食品業界の闇を暴く衝撃のレポート。
ISBN
978-4-7942-0841-5
定価
2,090円(本体1,900円)
判型
四六判
頁数
384頁
初版刊行日
1998年09月01日
原書タイトル
SPOILED
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ニコルズ・フォックス
「エコノミスト」「ニューヨークタイムズ」「ワシントンポスト」など各紙に記事を寄稿するアメリカ人ジャーナリスト。
高橋健次
1937年生まれ。慶應義塾大学英文科卒。出版社勤務を経て翻訳者。おもな訳書に、ウォーレス
『人口ピラミッドがひっくり返るとき』
、ブロックマン
『2000年間で最大の発明は何か』
(以上、草思社)、ケニーリー『誘拐指令』(講談社文庫)などがある。
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