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書籍詳細
川が死で満ちるとき
―― 環境汚染が生んだ猛毒プランクトン
ロドニー・バーカー
著 /
渡辺政隆
訳 /
大木奈保子
訳
人間の神経系を侵す新種の微生物「フィエステリア」の汚染状況を、克明な調査で多角的に描き出す。新たな生物災害の発生に対応できない行政の構図が浮き彫りに。
ISBN
978-4-7942-0852-1
定価
2,750円(本体2,500円)
判型
四六判
頁数
424頁
初版刊行日
1998年11月05日
原書タイトル
AND THE WATERS TURNED TO BLOOD
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ロドニー・バーカー
渡辺政隆
サイエンスライター。専門は進化生物学、科学史、サイエンスコミュニケーション。独立行政法人科学技術振興機構、科学コミュニケーションスーパーバイザー。日本大学芸術学部、和歌山大学、奈良先端大学院大学の各客員教授を兼務。著書に『一粒の柿の種』(岩波書店)、『DNAの謎に挑む』(朝日新聞社)ほか。訳書にグールド『ワンダフルライフ』(早川書房)、ジンマー『「進化」大全』(光文社)、パーカー
『眼の誕生』
(草思社)ほか多数。
大木奈保子
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