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書籍詳細
トマトが野菜になった日
―― 毒草から世界一の野菜へ
橘みのり
著
毒草、催淫植物など、様々な誤解を経て人気の野菜となったトマト。古文書や現地取材をもとに、トマトの世界制覇の軌跡を、豊富なエピソードと写真を交えて描く。
ISBN
978-4-7942-0938-2
定価
1,650円(本体1,500円)
判型
四六判
頁数
240頁
初版刊行日
1999年12月25日
原書タイトル
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橘みのり
東京女子大学文理学部卒。広告制作会社入社以来、薬剤メーカー、食品メーカーなどの広報の仕事に携わるうち、野菜や果物の魅力に関心を抱く。栄養機能性から食文化史の側面まで、国内外で幅広く取材を行っている。著書
「トマトが野菜になった日」
(草思社)
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