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書籍詳細
木の教え
塩野米松
著 /
三上修
絵
木を扱う職人達が木から学んだことをまとめた本。木の癖を特長に変える職人技から木殺しの秘伝、日表・日裏の使い方など木にまつわるありとあらゆる話をご紹介。
ISBN
978-4-7942-1329-7
定価
1,320円(本体1,200円)
判型
四六判
頁数
208頁
初版刊行日
2004年08月06日
原書タイトル
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塩野米松
昭和22(1947)年、秋田県角館生まれ。作家として活躍する一方、聞き書きも精力的におこなう。聞き書きの作品として、『木に学べ』(小学館文庫)、『手業に学べ〔天・地・風・月〕』(小学館)、『聞き書きにっぽんの漁師』(新潮社)、『大黒柱に刻まれた家族の百年〔
1
・
2
・
3
〕』、『木のいのち木のこころ〔
天
・
地
・
人
〕』、
『不揃いの木を組む』
(いずれも草思社)、著書に、『芝棟の家』(ポプラ社)、
『失われた手仕事の思想』
(草思社)などがある。
三上修
昭和29(1954)年、横浜市生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。現在、フリーランスのイラストレーターとして活躍。
『身近な雑草のゆかいな生き方』
では、「図書館で読んだが、あのイラストをどうしても手もとに置きたくなって改めて購入しました」という読者のハガキが届いた。雑草や野菜などの植物をはじめ、魚類、動物、さらには医学関係まで、幅広く自然科学のイラストを得意とする。
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